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弊社技術ブログのPV推移(2019年度)

概要

2019年の1月にブログの投稿を始めてからおよそ1年が経つので、その間の記事数やPVの推移、検索ワード等について確認する。

ブログの内容

扱っている内容は主にプログラミング関連の備忘録やTIPS。

頻出のカテゴリは下記。

カテゴリ 記事数
python 58
pyspark 21
spark 21
機械学習 15
画像処理 14
airflow 14
tensorflow 7
gcp 5
javascript 5
nlp 5
visualize 5
hadoop 5
azure 5

Python, 機械学習, Hadoop/Spark, クラウドなどを取り扱うことが多いようだ。

記事の投稿数

1年間で投稿した記事数は124件。

年月 投稿数 累計
2019年1月 16 16
2019年2月 17 33
2019年3月 8 41
2019年4月 6 47
2019年5月 17 64
2019年6月 11 75
2019年7月 11 86
2019年8月 10 96
2019年9月 9 105
2019年10月 9 114
2019年11月 6 120
2019年12月 4 124

平均すると月10件程度。1〜2月は記事のストックがあったので更新が多く、5月はGWにしっかり休める余裕があったので最多の更新数。

仕事が忙しくなると更新の数は減少する。

閲覧数推移

5月からGoogle Analyticsを設定。1〜4月はログなし。確か1月は10pv/日あるかどうか、4月は20〜30pv/日程度だったと記憶しています。

5月移行のPV及びセッション数の推移。

f:id:imind:20200111174617p:plain

記事数が増えるに従い、順調に閲覧数も増えていることがわかります。

ギザギザになっているのは土日や祝日のPV数が大きく下がる為。

例えば下記は9月のPV及びセッション数。3連休では3日間PVが落ち込み、それ以外の曜日では土日のみの2日間落ち込んでいます。

f:id:imind:20200111174955p:plain

当ブログは主に仕事中の調べごとで閲覧されているのではないかと想像されます。

夏季及び冬季休暇の閲覧数推移

面白い例として8月の閲覧数を見てみましょう。X軸が日、Y軸がセッション数及びPV数。

f:id:imind:20200111175312p:plain

お盆である8/12(月)〜8/16(金)の間は休日ほどではないものの閲覧数が落ちていることがわかります。(なぜ15日だけ増えているのかは不明。。。)

その前の週もそれまでの傾向を考えると若干目減りした数字になっています。これはエンジニアの夏期休暇の傾向と相関がある数字になっているかもしれません。

夏期休暇に対して年末年始の冬季休暇は土日以下の水準まで落ち込みました。

f:id:imind:20200111175920p:plain

今年は12/28(土)〜1/5(日)までしっかり休みを取れた方が多かったのではないでしょうか。

月間PV

月間PVの推移。1年で1万pv/月まで到達。

month session pv
5 1,163 1,815
6 2,285 2,986
7 4,112 5,200
8 4,442 5,569
9 5,690 6,996
10 7,200 8,813
11 8,226 9,942
12 10,021 11,977

今のペースで記事を上げ続けた場合、最終的にどのあたりで伸びが止まるのかが気になるところです。

検索ワード

pythonでの標準出力、リトライ、facenetなどの検索ワードがよくヒットしているらしい。

気合を入れて調べたマイナーなネタよりも、普通のPythonのTIPSの方が基本的には需要があることが多い。

query click
python subprocess 標準出力 531
python retry 426
python 標準出力 取得 412
facenet 386
python subprocess stdout 193
psutil 176
python elasticsearch 165
elasticsearch python 159
python ファイル 行数 144
python 文字コード 判定 140
python psutil 133
python retrying 127
dlib 顔検出 127
mlflow 113
python 行数 112
subprocess 標準出力 112
open images dataset v5 110
juman++ 105
open images dataset 101
open images dataset 使い方 98
juman++ python 96
retry python 90
python lxml 88
python 行数 カウント 87
retrying python 81
parquet python 79
open image dataset 79
airflow slack 79
juman python 75
python リトライ 74

改定履歴

Author: Masato Watanabe, Date: 2020-01-11, 記事投稿